けいノイズキャンセリングが強力で、自分の世界に入れるヘッドホンはないかな〜?
私自身、数年前にこのような悩みがあり家電量販店でさまざまなヘッドホンを試しました。
その中でも一番しっくりきて、今でもずっと使い続けているのがこのAirPods Maxです。
購入してから約3年。
リモートワークが中心の生活の中で、集中したい時や移動中に活躍してくれる相棒のような存在です。
この記事では、AirPods Maxを3年間使って感じたメリット・デメリットに加えて、Sony・Boseの競合モデルとの比較、リモートワークでの活用法まで詳しくレビューしていきます。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 音質とノイズキャンセリング機能が圧倒的 | 386gの重さは存在感がある |
| 高級感のあるデザイン | 定価84,800円は気軽に買えない |
| Apple製品との連携がスムーズ | 電源OFFができない問題 |
| メンテナンスしやすい設計 | |
| リモートワークの会議でも使える |
結論|AirPods MaxはAppleユーザの在宅ワーカーにベストな選択
先に結論を言うと、AirPods Maxは以下のような人に特におすすめです。
- iPhone・Mac・iPadなどApple製品を複数持っている
- 在宅ワークで集中できる環境を作りたい
- ノイズキャンセリング性能を最優先に考えている人
Apple製品との自動切り替えや空間オーディオの体験は、他社製品では得られない大きな魅力です。
一方で、正直に言うとApple製品をメインで使っていない方にはSony WH-1000XM6やBose QuietComfort Ultra Headphones(第2世代)のほうがコスパが良く、満足度も高いかもしれません。
この記事では、その理由も含めて詳しく解説していきます。
AirPods Maxのスペック紹介


| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 製品名 | AirPods Max(USB-Cモデル) |
| 発売日 | 2024年9月 |
| 重さ | 386.2g |
| カラー | ミッドナイト /スターライト / ブルー / パープル / オレンジ |
| チップ | Apple H1ヘッドフォンチップ(各イヤーカップ) |
| ノイズキャンセリング | アクティブノイズキャンセリング対応 |
| 外音取り込みモード | 対応 |
| 空間オーディオ | Dolby Atmos対応 |
| マイク | ノイズキャンセリング用8基 + 通話用3基 |
| バッテリー駆動時間 | 最大20時間 |
| 充電端子 | USB-C |
| 接続方式 | Bluetooth 5.0 |
使って感じたメリット
音質とノイズキャンセリング機能が圧倒的
一言でまとめると、「ノイキャンONにした瞬間、別世界に入れる」ヘッドホンです。
- ノイズキャンセリングで周囲の雑音がほぼ完全に消える
- 低音から高音まで一つひとつの音がくっきり聴こえる
- Dolby Atmos対応で映画やライブ映像の没入感がやばい
それまでもAirPodsを使用していましたが、AirPods Maxで音楽を聴いた時は音質に衝撃を覚えました。
まず驚いたのが低音の深さと厚みです。 たとえばドラムやベースが入る曲を聴くと、「ドン」とお腹に響くような重低音がしっかり伝わってきます。 かといって低音だけが強調されるわけではなく、ボーカルの息づかいやアコースティックギターの弦が擦れる繊細な音もちゃんと拾ってくれます。 普通のイヤホンでは埋もれていた「あ、こんな音入ってたんだ」という発見が何度もありました。
ノイズキャンセリングの効き方も印象的です。 スイッチを入れた瞬間、エアコンの音や家族の生活音がスッと消えて、まるで静かな個室に移動したかのような感覚になります。 在宅ワーク中に家族の声やテレビの音が気になる場面でも、AirPods Maxを付ければすぐに集中モードに入れるのは本当にありがたいです。
さらに、Dolby Atmosの空間オーディオに対応しているので、映画を観ると音が頭の周り360度から聴こえてくるような体験ができます。 自宅のソファでも映画館の臨場感を味わえるのは、AirPods Maxならではの魅力です。
高級感のあるデザイン
所有欲を満たしてくれるデザインで、使うたびに満足感があります。
- アルミニウムとステンレスを使った高級感のある質感
- 5色展開で自分のスタイルに合った色が選べる
- 最近ではおしゃれアイテムとして取り入れている人も多い
スタイリッシュなミッドナイトから可愛らしいパープルやオレンジまで、カラーバリエーションが豊富なのも嬉しいポイントです。
Apple連携
Appleユーザーにとっては、この”連携のスムーズさ”が最高です。
- iPhoneで音楽を聴いていてMacで動画を再生すると、自動で接続が切り替わる
- 外せば音楽や動画が止まり、付ければ再生再開
- ペアリング設定も初回だけで、あとはiCloud経由で全デバイスに共有
私のようにiPhone、Mac、iPadをすべて使っている方にとっては、まさに“ストレスゼロ”の使用感です。
これが本当に便利でストレスフリーに使用できています。


メンテナンスが楽
清潔に保ちやすい設計で、長く使えます。
- イヤーパッドは磁石式で簡単に取り外し可能
- ヘッドバンドには通気性の良いメッシュ素材を採用
- 軽く洗剤と水で手入れできる
特に夏など暑い日にパッと外して汗を簡単に拭けたりするのは、使っていてとても楽です。
リモートワークの会議で使える
在宅ワークでの会議用ヘッドセットとしても十分に使えます。
- マイクの音質で「聞き取りづらい」と指摘されたことは一度もない
- ノイズキャンセリングで周囲の音を消して会議に集中できる
- MacだけでなくWindows PCでも問題なく接続可能
私自身、毎日在宅ワークで複数のオンライン会議がありますが、AirPods Maxはその場面でも大活躍しています。
MacだけではなくWindows PCでも問題なく接続できるので、Apple製品以外を使っている人でも安心して使えます。
気になったデメリット
386gの重さは存在感がある
付けていて首が痛くなることはないですが、存在感はかなり感じます。
- AirPods Max : 386.2g
- Sony WH-1000XM6 : 254g
- Bose QC Ultra Headphones (第2世代): 250g
競合モデルと比べると130g以上重いです。
1〜2時間の使用なら全く問題ないですが、半日以上装着し続ける場合は重さを感じる場面があります。
ただ、この重さはアルミやステンレスを使った高品質な素材の裏返しでもあるので、高級感とのトレードオフだと感じてます。
定価84,800円は気軽に買えない
Appleらしい高品質とはいえ、この価格は正直ハードルが高いです。
- AirPods Max : 84,800円(税込)
- Sony WH-1000XM6 : 59,400円(税込)
- Bose QC Ultra Headphones (第2世代): 50,490円(税込)
競合と比べると約1.5倍ほどの価格差があります。
コスパ重視の方には正直おすすめしにくいですが、Apple製品との連携の快適さまで含めて考えると、Appleユーザーにとっては価格に見合う価値があると感じています。
電源OFFができない問題
AirPods Maxは物理的な電源OFFができないため、使っていない時もバッテリーを少しずつ消費します。
いざ使おうと思った時に充電が切れていた…なんてことも時々あります。
ただし、以下の対策で実用上は大きな問題にはなりません。
- 専用のSmart Caseに収納すれば超低電力状態に切り替わる
- ヘッドホンスタンドなどにかけて常時充電しておく
- 常時ONのおかげで接続されるまでがかなり早いというメリットもある
競合モデルとの比較|Sony・Boseとどう違う?
AirPods Max・Sony WH-1000XM6・Bose QuietComfort Ultra Headphones(第2世代)の3モデルを比較しました。
| 項目 | AirPods Max | Sony WH-1000XM6 | Bose QC Ultra Headphones |
|---|---|---|---|
| 価格(税込) | 84,800円 | 59,400円 | 50,490円 |
| 重さ | 386.2g | 254g | 250g |
| ノイズキャンセリング | ◎(プロレベル) | ◎(QN3プロセッサー搭載・12基マイク) | ◎(世界最高クラス) |
| 音質傾向 | 低音寄り・空間的 | バランス型・解像度高い | 低音豊か・迫力あり |
| 空間オーディオ | Dolby Atmos対応 | 360 Reality Audio Upmix for Cinema | Boseイマーシブオーディオ + シネマモード |
| マルチポイント接続 | ×(Apple自動切替) | ○ | ○ |
| USB優先ロスレス | ○ | × | ○ |
| バッテリー | 最大20時間 | 最大40時間 | 最大30時間 |
| 充電端子 | USB-C | USB-C | USB-C |
| 専用アプリ | × | ○ | ○ |
AirPods Maxを選ぶべき人
- Apple製品を複数持っていて自動切替を使いたい人
- アルミ×ステンレスの高級感のあるデザインを求める人
- USB-C有線接続でロスレスオーディオを楽しみたい人
Sony WH-1000XM6を選ぶべき人
- LDAC対応でハイレゾ音質をワイヤレスでも妥協したくない人
- マルチポイント+LE Audioで仕事用PCとスマホを同時接続したい人
- 最大40時間バッテリーで持ち運びの快適さを重視する人
Bose QC Ultra Headphones (第2世代)を選ぶべき人
- イマーシブオーディオ+シネマモードで映画やライブを最高の臨場感で楽しみたい人
- 装着感の快適さを最重視する人(長時間でも疲れにくい設計)
- 置くだけで自動スリープ・着けるだけで自動復帰のスマートな使い勝手が欲しい人
こんな人におすすめ
- iPhone・Mac・iPadなどApple製品を複数使っている人
- おしゃれアイテムとしても楽しみたい人
- 在宅ワークの集中力を高めたい人
- ノイズキャンセリング性能を重視する人
ちなみに、集中環境をさらに追求するならQHDモニター(DELL S2722DCなど)との組み合わせもおすすめです。
高画質で映画鑑賞をしながらAirPods Maxで没入する。この組み合わせは本当に最高です。


まとめ
AirPods Maxを3年使って感じたポイントをまとめると以下の通りです。
- ノイキャンx音質xApple連携の3拍子が揃った、Appleユーザーのためのヘッドホン
- 重さと価格は正直デメリットだが、品質と体験に見合う価値がある
- AppleユーザでないならSony WH-1000XM6・Bose QC Ultra Headphonesの方が機能面で有利
私のように、Apple製品をメインに使っていて在宅ワークの集中環境を整えたい方には、自信を持っておすすめできる一台です。
皆さんもぜひ快適に、今以上に音楽を楽しむ環境を手に入れてみてください。



